負ケ猫ノ遠吠エ!!!!!! -6ページ目

あなぐりばん、なかぐりばん

あなぐり‐ばん【孔刳盤】
〘名〙 工作機械の一つ。仕上げ面のよい孔をつくるために、きりで下孔をあけ、リーマで仕上げる機械。リーマ盤。えぐり機。
小学館 精選版 日本国語大辞典

なかぐり‐ばん【中刳盤】
〘名〙 中ぐり用の工作機械。縦型と横型がある。〔自動車読本(1947)〕
小学館 精選版 日本国語大辞典


平仮名で見ると可愛い印象なのに、ゴリゴリの工作機械。そのギャップがある。

たぶん、可愛いと思うのは、にんじゃりばんばんの影響もあるかもしれない。



相撲大好き芸人

日曜もアメトーーク、相撲大好き芸人、録画したのを見る。面白かった。ようやくやってくれたという。朝青龍の頃のガラガラの観客席とかなんか懐かしく感じました。木曜日に相撲大好き芸人ディープ版もやって欲しい。

むぐな

1.ムクドリの亜種。

2.警察に職質された時に使う偽名。


カタカナのムグナだとモロッコに実際にある村らしい。

パンクロマンチック

パンクロマチック
〘名〙 (英panchromatic) 紫外部から赤外部までの可視光線のほとんどすべてに感光する黒白写真フィルムの性質。また、そのフィルムや乾板。汎色乾板。パンクロとも。
小学館 精選版 日本国語大辞典


大辞典では、パンクロックの次に載ってた言葉。パンクロマンチック!って、テンションあがったら違かったって、話。

ぼいこくる

ぼい‐こく・る【追━】
〘他ラ四〙 (「こくる」は接尾語) むりやりにおいだす。おいやる。おいはらう。おいこくる。
*談義本・教訓続下手談義(1753)二
「立回る者をば即座にぼいこくってやるがよいぞや」
小学館 精選版 日本国語大辞典


すごいたくさん告白する、みたいな言葉として普及しそうな響きがありますし、デスボイスで叫んだら気持ちよさそうな感じもある。デスボなら意味とも合いそうな。ボイコクレーーって!

ボイコットすることをぼいこる、と言ってもいいかもしれない。

ぼいこれ、ボイトレ、ボイコクレー。

きゅうと

きゅう‐と【窮途】
〘名〙
①行きづまりになった道。
*扶桑集(995−999頃)九・対策及第後。伊州蔵刺史以新詩見賀。不勝恩賞兼述鄙懐〈菅原淳茂〉
「窮途泣㆑血幾兼㆑秋。今日歓娯説尽不」
*俳諧・鶉衣(1727−79)拾遺
「猶奥の院へ参らむといふに、こよなうさかしき道なめり、老の歩の及ぶまじければ、只やみねと人々いふ。されど阮籍が窮途にこそとどまらめと笑ひて登る」
②せっぱつまって、どうにもならない困難な状態、または立場。困窮している境遇。
*性霊集−九(1079)永忠和尚辞少僧都表一首
「況乎。如今。行年七十。筋骨劣弱。窮途将迫。残魂余喘。能得幾時」
きゅうと【窮途】 の 哭(こく)
(中国、晉の阮籍が、足にまかせて行ったところ、道のはてに至って、はげしく泣いて引き返したという「晉書−阮籍伝」などに見える故事から) 人生などに行きづまって悲しむこと。自分の志をのばせないで悲しむこと。窮途まさに慟哭す。
小学館 精選版 日本国語大辞典


キュートの同音異義語でこんな言葉が、あるなんて。

°C-uteとキュウソがコラボしたら、キュウトネコカミになるのかもしれない、解散するんだから絶対ないけれども。

°C-uteは窮途になって解散するわけではない、というきゅーとギャグも言える。

中国の阮籍って人のエピソードも冷静にみるとすごい。激しく泣くって。何歳だよ、竹林の七賢。

掻連

かい‐つ・る【掻連】
〘自ラ下二〙 (「かい」は接頭語) =かきつる(掻連)
*蜻蛉(974頃)上
「あなたの岸に、家の子、衛府のすけなど、かいつれて、みおこせたり」
小学館 精選版 日本国語大辞典


意味はいっしょに行く。自動詞ラ行下二段活用。自ラ下ニ、慣れないとさっぱりわからない。かきつるのほうがエロい感じします。

あの子とかきつりたい。
あの子とかいつりたい。

そんな告白してもきっと潮干狩りするだけになりそうな感じです。

くさしぎ

アプリで特売で精選版日本国語大辞典4800円、フォローしてる能町みね子さんが即買いっていってるのに影響されて、昨日買いまして。なので一日一個、無作為に言葉引いて、新しい言葉を覚えようっていうのをやっていこうと。実はツイッター始めた頃にやってみたいなと思っていたんだけど、紙の辞書、意外と億劫で面倒でやってなくて。何年越しかでやってみる、企画。



くさ‐しぎ【草鴫・草鷸】
〘名〙 シギ科の鳥。全長約二五センチメートル。あしとくちばしは長い。体の上面は暗褐色で、下面は白色。背に白色の小斑点が散在する。尾羽は白地に黒の横帯がある。ユーラシア大陸の北部で繁殖し、日本には多く旅鳥として春と秋の二回、各地に立ち寄る。あまり群をつくらず、水田や川原などにすみ、小動物を主食とする。《季・秋》 〔和漢三才図会(1712)〕
小学館 精選版 日本国語大辞典


記念すべき第一回の言葉。くさしぎ。くさしぎの前にまず、シギがわからねぇ。あまり群れを作らずっていうのが少しカッコイイ。酉年に相応しいとか言いたいけど、とっくにもう2月だ、俺、まだちゃんと初詣行ってない。いつ行くんだろう。

ニューイヤーパティ

いまから歌を歌いにいってくる。


声がカラッとしてることと、腰膝が痛い以外はコンディショングッド。


ただ、時間なくてカラオケ行けてないから、声でるか心配。


体型が太ってるのも心配。


心配だらけだけど、マイクもつと強気で。





わたしの2017年のおみくじ!


わたしの2017年のおみくじ結果は・・・




おみくじってやってしまうよな。

とりあえず初詣行かなきゃ。

あと、今日の登山が楽しかったな。

気分は与える男。

今年の目標は鼻呼吸と無事故無違反。

それ以上のことはこれから考えます。