髭面
ひげ‐づら【髭面】
〘名〙 ひげのはえた顔。ひげだらけの顔。また、その人。
*浮世草子・好色万金丹(1694)二
「髭面ヒゲヅラが三十人」
小学館 精選版 日本国語大辞典
辞書ってすごい、こういう言葉もきちんと載っている。
休みの俺はだいたい髭面で、仕事上がる時もだいたい髭面になってる。もっと世の中髭面に寛容になってくれれば、カミソリ負けしないですむのに。
かみそり‐まけ【剃刀負】
〘名〙 =かみそりかぶれ(剃刀気触)
小学館 精選版 日本国語大辞典
引いてみたらあった。またの名をかみそりかぶれ。
かみそり‐かぶれ【剃刀気触】
〘名〙 かみそりでそったために皮膚が刺激されて、赤くはれあがったり小粒のはれものができること。また、そのもの。かみそりまけ。
小学館 精選版 日本国語大辞典
漢字で書かれたら読めないな。他の意味で尖ってる風の人とかあったらさらにトリビアだったけれども。俺はちなみに赤くなるってよりは白いパサパサが出る。あれはつまりかみそり負けではないのかもしれない。