いくばくときかがく | 負ケ猫ノ遠吠エ!!!!!!

いくばくときかがく

リーマン‐きかがく【━幾何学】
〘名〙
①非ユークリッド幾何学の一つ。ユークリッド幾何学の平行線の公理の代わりに、平行線が一本も存在しないという命題を公理とする幾何学をいう。②と区別する時には「リーマンの幾何学」と呼ぶ。
②曲面上の幾何学を二次元の曲がった空間の幾何学とみて、これを多次元へ拡張したものをいう。〔自然科学的世界像(1938)〕
小学館 精選版 日本国語大辞典


サラリーマン柄の幾何学模様しか頭にうかばないけれど、意味を読んでもまったく理解できない。だからサラリーマンが万華鏡みたいにグルグル回る多次元なイメージを拡張しています。

それと幾何という言葉の語源も調べたら面白かった。